[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
渓流魚の解禁は、上流域はイワナが中心でしたが、
20匹以上の方が何人もいました、大きいので25cm強
が何匹か混じる。
解禁の翌日から寒さが加わり食い渋りが続いています、
今日あたりから天気も良いようです、週末は楽しめるのでは、
上流は、大門川、釜瀬川、川俣川、
中流域は、塩川は八巻、東向、 須玉川は発電所~万年橋
以上がお勧め。
上流域には場所により残雪あり、気をつけたい。
塩 川 ・釜無川 友釣りで結構う楽しんでいます。
釜無川 釜無橋魚影はまだだいぶ見えます、20cm~
24cm3匹~8匹上がっています。
塩 川 モール裏20cm~23cm 30匹の釣果の人
がいました、
岩根橋付近 20cm~24cm4匹~7匹鮎もまだ若い。
サクリ・コロガシは新塩川橋付近の枝川で釣れていました。
今日の状況 天気雨 AM7時ころより降りだした。
明日10月1日 サクリ・コロガシ漁法解禁。
川の状況は釜無川 20cm高濁りなし、
塩 川 やはり20cm高 濁りなしの状況です。
今日降りだした雨が、どの程度降るか、?
渓流釣りも残り少なくなりました、今日を入れて
2日間、あっという間の半年でした。
鮎釣りも10月1日からサクリ・コロガシ漁法が解禁します、
あゆも一昨日、昨日の雨及び気温の下がりで下流に
下がっているのでは、水が落ちつけばまだ友釣りも、
可能でしょう。
本日は渓流魚の産卵環境を改善するための小武川人工産卵河川メンテナンスを行ないました。
甲斐駒清流懇話会、水産技術センターから大勢の方々に参加していただき、スムーズに作業ができました。
この人工産卵河川、ひとつだけ問題があったのです。
それは大型魚にとっても居心地が良すぎて、産卵のために人工河川に遡上した親魚がそのまま居着いてしまい、稚魚を共食いしてしまっていたのです。
そのため、今回のメンテナンスでは大型魚の好む大石の隙間を埋める、という少し変わった作業を中心に行いました。
もちろん、産卵場所の砂利を耕したり、草刈りをしたりと、いつものメンテナンスもしました。
来月、たくさんのイワナ、アマゴがこの人工河川で産卵してくれることでしょう。
産卵が始まりましたら、このブログでお知らせします。