平成19年9月20日作製 当組合の管理する山梨県北部河川、釜無川・塩川及び支流の鮎・渓流魚の情報を送るサイトです。
山梨県韮崎市円野町下円井36-2 TEL0551-27-2580
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平成20年度渓流解禁の状況
冷え込みが厳しかった、当漁協管内には約236名が入りました。
成魚放流の場所には多数の人で賑わいました。
釣果の状況
塩 川 窪田橋 6時30分~8時迄で30尾~40尾の釣果で
喜んだ人がいました。
釜無川 釜無橋付近は20尾~27尾の釣果のようでした。
成魚放流した場所が殆どで、魚のサイズは20センチ~23センチ時折り
30センチクラスが釣れた。
釣果には両河川ともばらつきがありました。
本谷川・釜瀬川・大門川・川俣川は4月に入ってからの釣行でしょうね。
大武川上流・小武川・尾白川も4月からの釣行でしょう。
冷え込みが厳しかった、当漁協管内には約236名が入りました。
成魚放流の場所には多数の人で賑わいました。
釣果の状況
塩 川 窪田橋 6時30分~8時迄で30尾~40尾の釣果で
喜んだ人がいました。
釜無川 釜無橋付近は20尾~27尾の釣果のようでした。
成魚放流した場所が殆どで、魚のサイズは20センチ~23センチ時折り
30センチクラスが釣れた。
釣果には両河川ともばらつきがありました。
本谷川・釜瀬川・大門川・川俣川は4月に入ってからの釣行でしょうね。
大武川上流・小武川・尾白川も4月からの釣行でしょう。
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この程、山梨県内初の人工産卵河川を、当漁協が管理する釜無川支流小武川、第2堰堤付近に国土交通省関東地方整備局 富士川砂防事務所白州出長所 山口所長様の御尽力と、甲斐駒清流懇話会(地域の安全を考える会)、山梨県水産技術センター 岡崎・坪井研究員の皆様のご協力により人工産卵河川が平成19年11月22日に完成いたしました。
関係者の御厚意に感謝いたします。
この人工産卵河川に多くのイワナ・ヤマメが産卵のために遡上して来る日が楽しみです。
本年の産卵はもう終わっておると思いますが、来季は組合員はもとより、一般の方々にも参加をして戴き必要な整備をするなかで、魚が沢山見える河川にしたいものです。
尚、当漁協管内には小武川の他にも人工産卵河川を造成する適地が沢山あります。
イワナ産卵に明るい兆し
さる、19年10月9日 当漁協が始めて取り組みました事業の産卵床に30センチ強のイワナが、
パートナーを求め入ってきた、他の仲間を追い出している光景をみました。
(写真) 撮影者、トラウトホーラム小林様
小林さんも感動のあまり何度も拍手を送ったそうです。私にもその光景が目に映ります。
初めての取り組みとは申しますが、私たちが目指す方向に素晴らしい明るい兆しが見えた気が
します。
先日10月26日・11月2日に県水産技術センターの指導員2名と私とでモニターリングを
行ないました。
前日の雨で増水し一部産卵床が流失していました、とても残念・・・・
しかし、残った場所に産卵してくれる事を祈り、帰路につきました。
次回のモニターリングは11月9日を予定しています。



さる、19年10月9日 当漁協が始めて取り組みました事業の産卵床に30センチ強のイワナが、
パートナーを求め入ってきた、他の仲間を追い出している光景をみました。
(写真) 撮影者、トラウトホーラム小林様
小林さんも感動のあまり何度も拍手を送ったそうです。私にもその光景が目に映ります。
初めての取り組みとは申しますが、私たちが目指す方向に素晴らしい明るい兆しが見えた気が
します。
先日10月26日・11月2日に県水産技術センターの指導員2名と私とでモニターリングを
行ないました。
前日の雨で増水し一部産卵床が流失していました、とても残念・・・・
しかし、残った場所に産卵してくれる事を祈り、帰路につきました。
次回のモニターリングは11月9日を予定しています。