◆峡北漁協 だより

　渓流解禁情報
　
　今日の塩川　解禁にむけ成魚放流した場所は大勢の人で
　
　賑わい、良い場所に入った釣人は、釣果３０尾～４０尾

　皆さん喜んでいました。

　しかし、釜無川に入った釣り人は釣果上がらず早々に

　引き上げ他の場所に移動したようです。

　昨年と同様になってしまった、反省しなくてはならないね。

　天然魚の報告　塩川支流の釜瀬川＝１６cm～２３cm＝２０尾

　前後イワナ、アマゴ混じりが釣れました。

　須玉川支流＝大門川＝２５ｃｍ～３０ｃｍ５尾～７尾　イワナ

　２０ｃｍクラス２０尾～２２尾釣た人もいたようです監視委員さん

　の報告から。

　釜無川の報告はいまいちとの事でした。水温の関係でしょうか、

　あるいわ何日も雨が続き雪代の関係か。

　

　
　

◆漁協だより

　　ご無沙汰いたしました。

　遅くなりましたが、皆様のお力を借りまして本年も

　皆様と交信してまいります、宜しくお願いいたします。

　先日、　平成２１年度総代会も終わりまして、本年の

　スタートが目の前に迫りました、組合員様えの行使証

　の配布、遊漁証の発行等も進みました、皆様待わびてい

　た、遊漁証、行使証お手元に届きましたか、今年も解禁に

　組合員ならび遊漁者に還元の意をこめまして、アマゴの

　成魚を放流いたします。

　釜無川＝釜梨橋　２．５００尾　
                  穴山橋組合裏付近　２．５００尾

　塩　川＝須玉川合流付近　２．５００尾　駒井橋　２．５０尾

　今年も峡北漁協管内にお出かけ下さい、お待ちしております。

◆イワナ、アマゴの孵化が始まっています！！

砂防堰堤の設置などにより、少なくなったしまったイワナ、アマゴの産卵に適した場所を増やそうと、小武川に人工産卵河川が造られました。

今日は、県水産技術センターと峡北漁業協同組合とで、共同調査を行いました。
秋に産み落とされた卵の孵化状況を調べるため、産卵床と呼ばれる卵の入っている小石の山を、そっと掘り起こします。









すると、写真のような、生まれたばかりの稚魚が泳ぎ出てきました。








新しい命の誕生です。
無事、孵化したことを確認し、そっと産卵床に戻しました

今が一番寒い時期ですが、渓流魚たちは、春の準備を始めています。
峡北漁業協同組合漁業協同組合でも、3月1日の渓流釣り解禁に向け、より良い釣り場づくりを目指して、準備を進めています。

今シーズンも峡北漁業協同組合を宜しくお願いいたします。

◆川俣川渓流釣り場 命燃える秋

渓流シーズンが終わり、静まり返った川では、イワナ、アマゴの産卵がピークを迎えています。
来年、川俣川では、たくさんの稚魚がみられるでしょう。

◆漁峡だより

　峡北地方は朝夕めっきり涼しさがまして来ました。

　一言　昨日当漁協の監視員さんが、サクリに釣行した。

　塩川　新塩川橋　上流の枝川で２５センチを頭に１２センチ

　混じりで、３０尾釣りました。

　オスは、サビていますが、メスはお腹がぱんぱんでした。

　サビはきています。塩川ではまだ楽しめます。